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活動報告

IRを考えるシンポジウムを開催 

2017年06月10日


かど博文後援会「青門会(せいもんかい)」主催による”IRを考えるシンポジウム”を開催し、約450名の皆さまにお越しいただきました。マカオでIR(特定複合観光施設)を運営するギャラクシーエンターテインメントグループ社・日本代表の伊佐氏、日本政府に日本の文化財政策、観光政策を提言している㈱小西美術工藝社・代表取締役社長のデービッド・アトキンソン氏をお招きして、IRが地域にもたらす効果及び和歌山の魅力についてお話しいただきました。伊佐氏によるとIRを誘致することで雇用の発生、地元業者の活性化が見込める一方、アトキンソン氏からは和歌山の豊富な観光資源、ロケーションの良さは大きな強みでキラーコンテンツである、と説明していただきました。IRを誘致するには課題が山積していますが、今回シンポジウムを開催したことで和歌山にとっては非常に大きな一歩になったことは間違いありません。皆さん、ご協力誠にありがとうございました。

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