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活動報告

令和 2年10月

「政界の奥座敷」と呼ばれた大磯を視察

2020年10月27日

「政界の奥座敷」と呼ばれた大磯を視察 「政界の奥座敷」と呼ばれた大磯を視察

国土交通省では「明治150年」関連施策の一環で神奈川県大磯町と連携し、旧伊藤博文邸跡等の建物群及び緑地を「明治記念大磯邸園」として整備する事業を進めております。この度、旧大隈重信別邸及び陸奥宗光別邸跡庭園の一部区域が完成し、11月3日(祝・火)に第一期開園を迎える運びとなりました。国土交通大臣政務官の時、都市局を担当しておりました関係で内覧会のご案内をいただきました。本日視察を兼ね行ってまいりました。「明治記念大磯邸園」は、伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、陸奥宗光という立憲政治の確立等に重要な役割を果たした人物にゆかりある邸宅等が集中する稀有な場です。これら邸宅や周辺の緑地等を積層する歴史を今日に伝えるたたずまいとして一体的に保存そして活用し、立憲政治の確立等に関する歴史やその意義を後世に伝えていかなければなりません。

和歌山県バス協会 コロナ対策をPR

2020年10月24日

和歌山県バス協会 コロナ対策をPR 和歌山県バス協会 コロナ対策をPR

和歌山県バス協会は、バス車内の換気性能の良さを知っていただくため、旅行会社の方々を対象に貸切バスの安全性をアピールする実演会を行いました。バスの車内に充満させた煙が、約5分で新たな空気と入れ替わる換気性能の良さを実演で拝見することができました。国土交通省近畿運輸局によると新型コロナウイルスの影響で今年5月から8月の県内の貸切バス事業者の営業収入は、90%以上減少しました。和歌山県バス協会ではこうした現状を打開しようと、今回の実演会を行うこととなりました。バスの換気性能の良さを知っていただくために、私も微力ながらPRしてまいります。

大門川の水質改善のため、紀の川より導水を開始いたします

2020年10月21日

大門川の水質改善のため、紀の川より導水を開始いたします

和歌山市内を流れる内川(大門川、和歌川、市堀川、真田堀川、有本川)のうち大門川の水質は近年改善傾向にあるものの、国の定める環境基準を満たしておりません。長年、大門川の水質改善のため紀の川からの導水を試みておりました。本日、国土交通省から連絡があり、本年は11月16日より新たに農業用水路を活用して紀の川のきれいな河川水を導入することで大門川の水質改善を行います。この事業は、非灌漑期の10月から5月まで行われ、令和8年度まで続きます。きれいな川にすることで市民の皆さんの川に対する見方や意識も変わってくるはずです。川をきれいにする取り組みを続けてまいります。

自民党団体総局役員会

2020年10月16日

自民党団体総局役員会 自民党団体総局役員会

過日行われた自民党役員人事により自民党団体総局の「法務・自治関係団体委員会」の委員長に就任いたしました。本日は初の役員会が行われ、総局長の衆議院議員谷公一先生より冒頭挨拶及び活動内容の説明がありました。「法務・自治関係団体委員会」には全国土地家屋調査士政治連盟、日本行政書士政治連盟、日本司法書士政治連盟、日本消防協会等16団体が加盟しております。与党である自民党では、これから年末にかけて来年度の予算や税制等に関するヒアリングを行います。加盟いただいている各団体の皆様のご要望が通りますよう努めてまいります。

2020年志帥会パーティー

2020年10月07日

2020年志帥会パーティー 2020年志帥会パーティー

2020年「志帥会パーティー」無事に終わりました。当初は5月に開催予定でしたがコロナの影響で7月へ延期し、更に延期となり、ようやく10月7日の開催へと至りました。本年は例年のパーティー形式ではなく講師お2人を招いて講演会のみとさせていただきました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

和歌山市の要望活動

2020年10月06日

和歌山市の要望活動 和歌山市の要望活動

和歌山市の尾花市長、紀の川大堰及び京奈和・第二阪和市議会議員連盟の先生方が「新六箇井堰の撤去、七瀬川の流域浸水対策、京奈和・第二阪和の早期接続の要望」のため上京し、自民党の二階幹事長、公明党の石井幹事長、国土交通省等関係各所を訪問いたしました。いずれも市民の皆様の生活に直結する需要な要望です。門博文のマニフェストである「住みやすい街づくり」「災害に対し安全と安心」に向けて、引き続き関係各所へ働きかけてまいります。

国土強靭化対策及び社会資本整備の推進を求める要望活動

2020年10月05日

国土強靭化対策及び社会資本整備の推進を求める要望活動 国土強靭化対策及び社会資本整備の推進を求める要望活動

和歌山県議会 岸本議長、自民党和歌山県連 幹事長 山下県議、和歌山市議会 井上議長が「防災減災、国土強靭化対策と地域経済復興に向けた社会資本整備の更なる推進を求める意見書」を関係各所に持参するため上京されました。自民党の二階幹事長はじめ関係省庁のアポイントを弊所にて手配し同行しました。防災減災、国土強靭化に資する社会資本の着実な整備と一日も早い地域経済復興のため、必要な公共事業予算を安定的に確保し、浸水・土砂災害対策、地震・津波対策、さらには地域の特徴を活かしたまちづくり等、これまで以上に推進する必要があります。予算確保に努め、安心安全なまちづくりのため皆さんと共に頑張ります。

門博文の政策