予防接種法改正案 衆議院にて可決
2020年11月19日
新型コロナウイルス感染症のワクチンを国が費用を負担して接種を速やかに進める体制を整えるための予防接種法改正案が、19日の衆議院本会議で可決、衆議院を通過しました。本会議可決に至るまで、厚生労働委員会にて予防接種法改正案の質疑を連日行ないました。厚生労働委員会理事として円滑な委員会運営に努めた結果、本会議での可決を迎えることができました。コロナ禍で必要とされているワクチンの予防接種について、ワクチンが開発されれば即座に対応できるよう、準備してまいります。