ホーム > 活動報告

活動報告

尾花市長と共にワクチンの供給量の安定化を要望

2021年07月28日


7月中旬に尾花市長より「ファイザー社製ワクチンの供給量の不足、今後の供給計画が不透明であることから、医療機関等に不安が生じ、このペースが続けば順調に進んでいたワクチン接種のスピードを落とさざる得ない状況になりそうだ」と相談を受けました。そこで門博文は、オンラインにて厚生労働省の樽見事務次官に「ワクチン接種の推進にかかる要望」をセットいたしました。尾花市長より、当初全市民の70%が2回目のワクチン接種を終える時期を9月末と見込んでおりましたが、供給計画の不透明によって、2回目の接種終了時期が11月12日頃にずれ込んでしまうことを事務次官に訴えました。そこで「ワクチン供給量の安定的な確保」。そして若年層の接種率が高い職域接種を加速化させるため「職域接種で使用するモデルナ社のワクチンの早期の供給」。こちらの2点を尾花市長と共に切に要望いたしました。樽見事務次官からは「和歌山市のようにしっかりとやっているところに、ワクチンがきちんと行き渡るよう念頭に置かせていただきます」と心強い言葉を聞くことができました。引き続き尾花市長と共にワクチン接種の早期完了を目指してまいります。


門博文の政策